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  お食事処館長暇潰しレビュー  2008年 09月

□ 08/09/22 「更新業務情報(秋期録画防衛策定)」
□ 08/09/12 「更新業務情報(アニメ機構軍秋期編成……)」
□ 08/09/09 「危機の年リターンズ(焦点は米国の裏庭へ)」
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「更新業務情報(秋期録画防衛策定)」 2008/09/22

 星野スミレ!須和ミツ夫!(挨拶)

 吉田茂の孫が、自由民主党総裁になったが、彼はどうだろうか。 祖父吉田のワンマン振りが出なければよいが。 しかしながら、これによって、福田内閣下での総選挙ならかなり有利に戦えると、ソロバンを弾いていた野党の見通しは、完全に崩れたと考える館長である。 吉田の選挙のえげつなさ巧さが、麻生にあるかどうかは分からんが、公明、民主、社民、共産、国民新党、無所属の選挙対策は、大きく転換せねばならないであろう。

 繰り返すが「猿は木から落ちても猿だが、代議士は選挙で落ちればそれで終わりだ」

 自民の党内のザコ(一年生議員や、根無し草(浮動票頼り)、総務部会の決定や意向、内々の含みを無視する与党だか野党だか分からん連中)は皆落ちるであろう。 いざ選挙になれば、民主は躍進し、社民共産も議員を二桁に戻す可能性がある。 館長は日本に置いて二大政党制は砂上の楼閣的な制度であると考えている。 自民党はその結党(保守合同以前)の歴史から見て、基本的に「派閥という弱小政党の寄り合い所帯である」 この現実に敢えて目をそらし二大政党制とか吹いている連中は、大方戦後政治史をご存じないんであろう。

 館長は、中選挙区制が日本の風土に一番適していると考えている。 比例代表制は死票を減らし民意を組み上げるメリット以外は、すべからく悪弊しかない事は、今までの選挙を通観していれば分かるはずである。 そして日本の議会制は、何処の政党も単独では政権を取れず、必ず他二党の連立内閣(細川内閣以降の連立とは違う、各党が同等の力(議員数)をもった状態)が、一番望ましいと結論するものである。

そして、選挙では金が飛ぶ。

 これはいくら噛みついても厳然たる事実である。 そして、それ故に代議士は本能的に選挙を恐れる。 麻生の選挙戦略は「根無し議員の粛正(ころころ選挙区を変える連中)」「地域密着型(利権保護・その利権の下にぶら下がって食っている多数の市民)議員のバックアップ」になると候察する次第である。

 最後に内政は、腹を括ればどうにでも出来るものである、国家とはそういうものである。 しかし外交はそうではない、こちらの権限(統治権)が全く及ばない相手(独立国)との駆け引きである。 その駆け引きが失敗すれば「戦争」という事態を招く。

歴史は、常にその冷徹なる現実を教えている。


 □ 秋期アニメ方面戦域(小康状態で部隊再編中)

=夏季攻勢アニメ機構軍・残部=

 ○ ATX (月) 10:00〜 夢使い (第12話 夢仕舞い・塔子の選択 終了)

 ▽ 寸評 限られた話数で「濃い原作にある要点(ハズしてはならぬ点)」を、きちんと理解し押さえた上で、映像作品として成立するように再構成した、やまざきかずお以下、そのスタッフの技量は称賛に値すると思う。

 原作に内在する、非常に特殊なテーマ、そしてオブジェクトとキャラ等のギミックやリアクションを、ああゆう形で昇華出来るとは、流石、やまざきかずおである。 うる星で辣腕を振るった老兵の冴えは、アニメの放映当時(2006年)もまだ健在であったようだ。 あ、原作も実に面白いですよ……勿論かなり読む人を選びますね(フフン)←ろりこんしんじゃえー!←新Ver

 ○ ATX (火) 09:30〜 乃木坂春香の秘密 (第9話 嬉しかったんです)

 ▽ 寸評 能登可愛いよ能登(結局)

 ○ TVQ (水) 27:38〜 ストライク ウィッチーズ (第11話・空へ…) 

 ▽ 寸評 シャーロットはパイロットライセンスも持っているのか!あのおっぱいで!(うるさいよ)

 やはり、開戦前、既に二万名もの民間パイロットライセンス保持者を抱えていたアメリカは底が知れぬ(対して日本の民間ライセンスのパイロットは十数名…)

  それはさて置き、いきなり原隊へ復帰ったって、カールスラント三人集(ミーナ・ゲルト・ハルトマン)は、既に国失っているじゃん、亡命政府麾下のカールスラント空軍へ帰隊するしかないんじゃないかと思ったが、その辺の設定はあるのかねえ。

 それはともかくハルトマン中尉の「ヘイ!乗っけて!」には萌えました、パンツ騒動の時もそうでしたが、色んな意味で逞しい人だと思います。 日本海軍でも「こそこそやるな、やるなら堂々とやれ」というポリシーを持った人が居ましたが、そのエピソードはまたの講釈で(横道それるし)

 さて、ネウロイのコア研究云々や、その機密が漏れそうになったから前倒しで強硬手段に出たマロニー空軍大将の焦り云々以前に、未だ試験運用段階の、更にたった1機しかないウォーロックのみで部隊を編成し、それを戦略単位として作戦行動を起こすこと自体、何かが間違っていると思いました。 そもそも、ヴィルケ中佐率いる501航空団の任務は、空からブリタニアへ侵攻してくるネウロイ邀撃であり、更にその近辺での夜間哨戒である(サーニャたんの電探アンテナはあはあ←するな) 以上の点から、ヴィルケ中佐以下501航空団は、事実上一戦略単位として欧州戦線に組み込まれている。 つまり、ネウロイに対し通常戦力では効果的な邀撃や撃滅が出来無い戦況下にあって、ブリタニアの防空を一手に引き受けている501航空団を解体することは事実上の戦略的破滅を意味するのである。 マロニーの無能と小心振りはどうでも良いが(いいのか?) ブリタニア首相であるチャーチルが、この様な政治的策謀にサインすることは絶対にあり得ないと考えます。

 史実でのチャーチルは、冷徹な現実主義者であり、女王陛下に忠誠を誓う老獪な策謀家であり、同時に夢想家でもある。 この設定は、そのままストライクウィッチーズの世界観でも継承され、ブリタニアの首相はチャーチルのままになっている事からも伺える事であります。 そこまでの配慮を為す程の原案者が、戦略的な破滅を招来するサインを、チャーチルが行うと考えていたとはとても思えない。 喩えシナリオの展開上止む終えないとしても、また、ネウロイという生命体(?)が、戦闘妖精雪風でのJAMの様に「我は我なり」という動きをしたにしても、ちょっと手落ちがあったとしか思えない。 しかし、制作サイドから考えれば、その辺の背景までシナリオに絡めアニメに入れる程、時間がなかったと見るのが妥当かもしれないね。

 さて、ヴィルケ中佐麾下の10名+1名のウィッチでもやや足りず、新兵(ウィッチ)の発掘と訓練、連合国諸国から派出されているウィッチの維持(戻されれば終わりだ)、更にハタチを過ぎると防御魔法が消失する(ウィッチの能力が減衰する)この部隊のネックを考えれば、 欧州本土への反攻において必要な物は、戦闘経験豊富で隊を率いる指揮官レベルの技量を持つウィッチの確保であり、同時に、その指揮下で戦う若いウィッチの拡充と、それらウィッチ隊の再編成であろう。 つまり、ヴィルケ中佐、坂本少佐は飛べなくとも(そもそも軍団長が軽々しく飛んでは困る)、各々航空軍団レベルの指揮官として指揮・作戦指導にあたるような建制を行うべきなのである(ヴィルケ中佐は501航空軍団長 坂本は502航空軍団長)

 その建制は多分こんな感じであろう。

 「二個戦闘航空大隊+一個練習航空中隊+1個偵察哨戒中隊(夜間哨戒小隊含む)+一個補給輸送中隊(通常機)」を基本編成とし、最小は分隊で4機(四名のウィッチ)で編成し、これを戦闘単位とする。 一分隊が四個集まり一小隊(16名)、そして「三個小隊(48名)+1個夜間戦闘小隊(16名)の4個小隊」で一個中隊(64名)を編成し、その中隊を持って戦術単位とし運用する。 そして「二個中隊で一個大隊を編成し(128名)これを二個揃え、他の三個中隊(練習・偵察・補給輸送)」と併せ、一個連合航空軍団(規模的には連隊乃至旅団)とし、これを戦略単位として運用する。

 以上のような編成に持っていき、健全な戦力として戦線に投入出来る戦略単位としてウィッチを運用出来るようにするのが、チャーチルを初めとする各国の指導者(連合参謀本部)の役目では無かろうかと館長は思うのであった。(編成の仕組みは分かりやすいように簡略化して説明しています、その点ご了承下さい)

 尚、もう一言言わせていただけば、現状の第501統合戦闘航空団は、紙の上では「戦略単位」として認識され、政治的な思惑も相まって、膨大な予算措置を受けていたのであろうが、その現状はお寒い事夥しいものである。 個人の技量は近代戦では余り関係はない。 例え、それを割り引かなかったにせよ、501航空団は、その名称にも関わらずせいぜい一個小隊規模の戦闘単位でしかない(ヒデエ)

 なお悪い事に、その組織の雰囲気が極めて独立愚連隊的(各国連合部隊)であり、その為に何かと、通常兵科部門で編成された他軍組織からの妬みや憎しみ(軍隊はそういうもんです)を受けていた事は容易に想像出来るものである(赤城の艦首脳陣と乗員は例外に属するだろう) また、501航空団施設が監獄島のような感じで海に突き出た島に設置され、その基地施設から陸へのアクセスが一本だけである点からも伺われる事では無かろうかと思う。

 補給品の搬入を考えると陸からの経路が一本なのは補給兵站上問題がある。 もし、そこを叩かれ破壊されないまでも上空を制圧され通行不能に陥ったり、岸壁の港湾施設を潰されれば、501航空団は簡単に干上がって終わってしまうであろう。 また、航空機による輸送も難しく、そもそも滑走路が1本しか無く、広さも長さも中途半端である故に、通常機の発着、駐機、輸送機からの物資積み卸しに難があり、更に、作業中はウィッチ隊の発着に難が生じる。 もし、第501戦闘航空団を本気で無力化したいのなら、あの陸からの通路と基地港湾施設を破壊する事が一番である。 私がネウロイならそうする。

 脱線したが、原作・原案では多少趣が違うようだが、アニメにおける基地の立地状態を最初に見た感じでは、対敵防諜上の理由と言うより、隔離が先にあったのでは無いかと思ったぐらいである。 

 さて、ヴィルケ中佐と坂本少佐は、以上の点を十分理解していたであろうが、連合軍(恐らく連合軍参謀本部)部内の怪しげな動きを、少なからず得ていたにも関わらず、マロニー空軍大将の稚拙で自己組織の保全行動でしかない動きを、事前に止める事が出来ないにせよ、それら勢力に対する牽制や圧力を全く加え得なかった事は残念である。 というかヴィルケ中佐には、ちょっと政治的なセンスが欠けていたのではないかと思っている館長である。 無論、カールスラント(ドイツ)軍人たるもの政治には容喙せず、政策実現の為軍事的奉仕を行う事がモットーである事は重々承知している。 

 横道にまたそれて恐縮であるが、史実において、その軍人気質と教養の為に、ドイツ国防軍の一部が決行した、ヒットラー暗殺計画は失敗したのである。 彼らドイツ軍人(将官左官クラス)は、余りにも職業軍人として成熟しすぎており、軍事力を持って政府を転覆させる事(クーデター)に嫌悪感を持っていたのである。 旧日本陸海軍の一部軍人が統帥権を振り回し、行政府を掌握し、議会を無力化した上で暴走の限りを尽くし破滅に至った経緯とは、全く正反対の事実に何とも哀しい悲哀と皮肉を感じるものである。

 最後に、不安定な技術で、且つ普遍化もされて居らず、更に中身のコアがネウロイからのコピー(欠片)で構成されているウォーロックの投入は、政治的策動以前に、純軍事的にも早過ぎるものであると判断するべきであろう(ストライカーユニットもぁゃιぃが) あのマロニー空軍大将は本当に職業軍人なのか?と、思うものである。

 11話感想 赤城は沈まん!沈まぬぅぅぅ!(←12話は、今週水曜2738です)


 ○ ATX (日) 07:30〜 絶対可憐チルドレン 第22話 「急転直下!奪われちゃった!」

 ▽ 寸評 追従収録完了。

 ○ TVQ (日) 10:00〜 絶対可憐チルドレン (地上波) 第25話「安産祈願!こんにちは赤ちゃん!」

 ▽ 寸評 シナジー、何て恐ろしい娘!(結局)

 来週は、炉業にまみれた伊−九号中尉の回であるし、桐壷の近接戦闘能力の冴えが見られる回であろう。


 □ 冬季先遣アニメ機構予備軍(追加) 

 ○ ATX (木) 09:00〜 あかね色に染まる坂 (10/16〜)

 ○ ATX (金) 13:30〜 ef - a tale of melodies. (11/14〜)

 ほぼ10月〜11月における秋期アニメ機構軍の全貌が明らかになったと思う。


 □ 更新の教訓

 ストライクウィッチーズで手こずった……、書籍、サンデーはまた次回(手抜き) 知世さまの世界情勢情報候察講座も延期(基本的に動き無し・パキスタンのテロは非常に興味深いが)

 □ 今夜の教訓

 42号の絶チルさぷりめんと増補版のテーマは恐らく「豹変・驚愕」であろう。

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「更新業務情報(アニメ機構軍秋期編成……)」 2008/09/12

 録画する程のモノかなあ(ため息)

 自分用に、現在、邀撃している夏季攻勢アニメ機構軍と、その後方に連なる秋期アニメ機構軍の編成をメモ。 現状、スパッと切った分が多数有ります、つうか、二度と観返すことがないアニメ大過ぎ(しかし、録画することが録画オタの宿命)

 □ 夏季攻勢アニメ機構軍(残敵掃討中)

 状況:セキレイ(1〜10話)、Mission-E(1〜10話)、なのはStriker's(1〜11話)で録画中止。

 ○ ATX (月) 10:00〜 夢使い

 ▽ 寸評 遂に塔子の話に。

 ○ ATX (火) 09:30〜 乃木坂春香の秘密

 ▽ 寸評 那波のトンカチは何時出るのでしょうか。

 ○ TVQ (水) 27:38〜 ストライク ウィッチーズ 

 ▽ 寸評 ミーナ中佐には、軍法会議を開廷する司法権がある。 つまり彼女は501航空軍団(Aviation corps)の軍団長だったのかー(今更)  しかし、宮藤軍曹の軍法違反を有耶無耶にし、仮手続きで済ませてしまったミーナ中佐は、ちょっとエラく見えた。 普通は営倉か壁の前(銃殺刑)だな。

 しかし、アレ自体が全てがマロニー空軍大将の陰謀だったと……あのラストじゃ、次に来るのは、501航空団の接収、ミーナ中佐の指揮権剥奪ってトコか。

 ○ ATX (日) 07:30〜 絶対可憐チルドレン 第21話 「器用貧乏!彼は何で怒ったか」

 ▽ 寸評 追従収録完了。

 ○ TVQ (日) 10:00〜 絶対可憐チルドレン (地上波) 第23話「急転直下!奪われちゃった…」

 ▽ 寸評 澪可愛いよ澪(結局)


==秋期攻勢アニメ機構軍編成(O.A.R.H.Q 索敵機より)==

=09月分=

ATX (土) 13:00〜 かのこん (再放・08/09/20〜)

ATX (土) 07:00〜 雪使いシュガー (再放・08/09/03〜)

ATX (火) 09:00〜 Canvas2〜虹色のスケッチ〜 (08/09/16〜)

 □ 総勢3本 完録済み二本、1本はDVD所有 録画物件無し。


=10月分=

TVQ(アナログ地上波・地上デジタル)

(日) 26:30〜 とらドラ! (08/10/5〜)

(月) 25:53〜 かんなぎ (08/10/6〜)

(月) 26:53〜 今日の5の2 (08/10/6〜)

(火) 25:53〜 喰霊−零− (08/10/07〜)

(水) 25:38〜 地獄少女・三鼎 (08/10/08〜)

 □ 総勢 5本 ATXと重複3本・録画邀撃は、かんなぎのみ、他は第1話見てから決める予定。


AT-X 10月開始

(木) 13:00〜 とある魔術の禁書目録 (08/10/09〜)

(日) 13:30〜 ぱにぽにだっしゅ! (08/10/12〜)

(付記・2005年 TVQ地上波で全話完録済み Wiki

(月) 11:00〜 らきすた (08/10/13〜)

(付記・2007年 TVQ地上波で全話完録済み)

(水) 10:00〜 喰霊-零-(無修正版) (08/10/15〜)

(金) 11:30〜 とらドラ! (08/10/17〜)

(火) 09:30〜 ケメコデラックス! (08/10/14〜)

(木) 09:00〜 あかね色に染まる坂 (08/10/16〜)

(月) 09:30〜 まかでみ・WAっしょい! (08/10/20〜)

(月) 10:30〜 今日の5の2 (08/10/27日〜)

 □ 総勢 8本 TVQと重複3本(内1本は無修正Ver) 過去D-VHSで完録済み2本 基本的に録画予定無し。


AT-X 11月開始

○ ATX (金) 13:30〜 ef - a tale of melodies. (11/14〜)

 総勢 1本 録画邀撃。


RKB(アナログ地上波・地上デジタル)

(土) 26:40〜 CLANNAD−クラナド−〜AFTER STORY〜 (08/10/18〜)

 □ 総勢 1本 録画邀撃対象、CLANNADのみ。

 □ 秋期攻勢アニメ機構軍編成を見ての教訓

 完録後、観返しそうなアニメ無し。 新規D-VHSテープ(DF420B)二本だけチャージ。


 閑話休題。

 □ ロシア方面

 ▽ Tu-160(NATOコードネーム・ブラックジャック 爆撃機には頭文字に”B”を付ける)二機が訓練飛行と表敬訪問の名目でベネズエラへ到着。 

 ▽ 黒海方面の各海軍艦艇には殆ど動き無し。 

 ルーマニアとブルガリア沿岸にNATO艦艇(そもそも表敬訪問の予定が先にあった) セバストポリから、アブハジア沿岸とポチ周辺にロシア諸艦艇(ウクライナとその海軍は中立を堅持)、バツゥーミとトルコ北岸に米海軍諸艦艇。 日本の報道では、さも黒海でNATO/US西側連合国艦艇とロシア黒海艦隊が、一触即発の如くにらみ合っているようなニュアンスで伝えるが、全てプロパガンダである。 この三勢力はそれぞれ任務が違うし、各艦の相対距離も大きい。 繰り返すがグルジアと黒海の話はもう終わったのである。(ロシア海軍系サイトロシア海軍ニュース

 ▽ ギリシアとロシア間で、ガスパイプラインの経路を、バクー油田→アゼルバイジャン→トルコ→ギリシアとすることに合意(タス通信)

 現情勢:露(もう終わった)欧(冬が近いしなあ)米(選挙終わるまで待って)、内情は様々ではあるが、動けないのではなく、そもそも動く気がないのである。 繰り返すが、地政学的、歴史的(クリミア戦争・露土戦争)に考えて見れば分かるが、あの辺りは強力なロシア圏である。 

 結論:NATO(EEC→EC→EU)を崩壊させたいのなら拡大させよ(某EU加盟国某政治家の発言)


 □ 週刊少年サンデー 41号 絶対可憐チルドレン 「影武者チルドレン 144rd sense(2)」

 寸評 明石―――っ!ボクはっ!ボクはっ!もぅ―――!(←227ページの上段のコマの吹き出しはこう読み替えるんですよね?)

 ○ なにげにヒドいことを言っている皆本「先にもう少し常識を教えた方が―――?これじゃ局長が増えただけ…

 ▽ 桐壷局長に常識がないと申したか?皆本クン。

 ○ なにげに、最近ベレー帽が大きいと感じる。

 ▽ 何れにせよ薫は被らないか……

 ○ チルドレンTCG 葵イベントカード「とりゃっ!!」(テレポート×2)の元はこれですよね。

葵ウインク!萌え ☆ミは絶対肯定!

とりゃっ!!

 絶チルアニメ 第1話 OPアニメーションにおいて”魔美を越えた”と確信するに至った、葵ウィンクカットでのセリフは「とりゃっ!!」デスか? そして、それが椎名先生と、サンデー編集部と、シナジー制作部と、こにゃみの正式見解ですか!?

葵ちゃんというキャラを第1話にして決定付けたカットに相応しいセリフだ。

 ○ バレット&ティム 二次元を超えた三次元の薫に萌える。

 ▽ それではアニメ萌えGI戦士とはいえんな、つかアニメを卒業してどうする!

 ○ 失礼なっ!!

 ▽ サイ・ハイソックスで包まれた御足でケリを入れているのは葵ちゃんだな、絶対領域も上々。

 ○ 蕾見管理官…

 ▽ 相変わらずの巨乳ですね。

 ○ トビラ 三姉妹量産化計画。

 ▽ もうこうなったら、フィギュアをリリースするしか!それとフィギュアの方でも影武者は頭部に円型平面アンテナが付いているって事でバリエーションも…。

 ○ 何アレ?スパルタ軍の重装歩兵!?

 ▽ 薫:英語の盾 紫穗:数学の盾 葵:国語の盾 絶対密集チルドレン、ファランクスで絶対防御。

 ○ 増補版 さぷりめんと

 ▽ 紫穗は近接戦闘に非常に脆いので、少し防御力を上げた方がいいかも知れません。
 ▽ 黒巻節子、自由自在に腐な夢を操る…節子、なんて恐ろしい娘!

 ○ 総評 絶好調デスね。


 □ サンデー41号 神のみぞ知るセカイ 

 ▽ 自分との戦いは、勝っても敗北、負けても敗北なのです。つまり何とか共存を計って共倒れ…ではなく両者の話し合いにより自滅を避けるべきなのである(社怪人の本9〜挫折〜より)

 □ サンデー41号 金剛番長

 ▽ ダンダンダンダダン!(T2風に) 熱すぎる展開だ!グルジアやベネズエラよりも熱いと言えよう(館長的に)

(脈略無く終わり←他は読んでないらしい)


 □ 今夜の教訓

 ロシアの態度が豹変したのではない、もともと国家とはそういう性質のモノだ。

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「危機の年リターンズ(焦点は米国の裏庭へ)」 2008/09/09

 ロシア海軍艦艇は、熟考の上、友邦のベネゼエラを訪問し、また同海軍とカリブ海で演習を行う予定である。

 時期は2008年11月10日〜14日 また、ベネズエラ当局は、今後ロシア海空軍が、ベネズエラの基地を長期に渡って使用出来るよう検討している。(タス通信)

 ロシアが、ここ5年注意深くベネズエラ(と、その周辺)で立てていたフラグが発動し、米国の裏庭へ猛烈なカウンターが発動しました(ある意味予期はしていたが) しかし、キューバよりやや離れているとは言え、果たして米国が黙ってこれを見逃すか見物です(特に後者) タスの文言では、ロシア海空軍は、この基地施設を使用する期間について、”恒久的な”ではなく”長期的な”と、注意深い言葉使いを見せており(どっちでもいい、選ぶのは米国)、まあ、外交的なプロパガンダや修辞文の読み方にも依りますが、示唆する事は以下でしょう。


EU(NATO)/USが、それほどまでグルジアに拘るならば(安全保障上の理屈は理解した上で)、我々(ロシア)は、友邦であるベネズエラとの関係(経済だけでなく軍事方面でも)を強化しても宜しいか?


 グルジア如きで、米国の裏庭に出来ていた、ロシアのラテンアメリカ方面での足場であるベネズエラに、ロシアの基地が出来るのかっ!(くわっ!←葵風に←城戸悦美Ver)

 ……ここが落とし処ですか? メドちゃん(←愛称決定) 

 そんな訳で、オバマかマッケインかは知らないが、米次期大統領は、就任早々外交面において極めて難しい決断を迫られるであろう。


 ◇ ロシア方面外交政策。

 ロシアは政策変更の意向はない……が、グルジアに付いては既に終わっている(あの状態で確定・南オセチアとアブハジアの独立を承認 サルコジ(EU)とメドヴェージェフの間で合意・08/09/08) そして問題は既に次の段階へシフトしているのである。 よって米国の白紙手形外交(手の広げすぎ)による失策は、まだまだ大きく世界を震わせるだろうし(と、同時に友邦への締め付け)、それにより今年の冬は実に熱いモノになりそうである。 しかし、ロシア外務/内務/クレムリンから出てくる、全てのコメントの中身に共通する要素は、最初は強硬的な文言で埋められているモノの中盤より段々妥協的な文言が混ざってくる事である。 

ロシア外交の十八番は「敵対国(同盟諸国)への中立化誘導→孤立化→属国化」である。

 ◇ ロシア内政

  軍事予算に匹敵する予算を注入し、更にこれより五年に渡って、民政部門(社会福祉、年金、医療、住居、その他)を支援する模様である。 ロシアの富の再分配先は着実に裾野まで広がりつつある。 民政を軽視し国が崩壊した経験があるロシア(ソ聯)であるから当然の政策とも言える。 しかもそれは、たった20年程前の話なのである。 

 ◇ 溢れかえるプロパガンダの大波をかき分ける技。

 基本的に、西側の情報は西欧と、東欧、そして米国と読み分けた方がよい。 欧州の意向と米国の意向の間にはかなりの温度差がある。 日本の新聞は大抵三日程遅れる。 館長でなくとも簡単に掴める情報が、そのままで三日経ってから(正確には48時間経過後)ほぼそのままの文言で印刷される。 余程、内部で色んなやんごとなき事があるんだろうなあ(冷笑)

 さて、ここに「冷戦後」(岩波新書・船橋洋一著)という本があるが(1991年5月20日初版←なんとゴルビーへのクーデターの3ヶ月程前)この著書の極東方面の教訓として以下のような下りがある。

 #しかし今、日本人の中に半島の統一和平に対する”Peace Scare”が芽生えたとしたら、冷戦の終焉によるソ連の脅威の後退の後、新たな脅威を捜したい人々(安ぶしん共)が南北統一による脅威を「色んな手段を用い」言い立てたとしたら……?

 この書物が出てから2ヶ月半後、8月クーデターが発生、ゴルバチョフ政権は崩壊、同時にソ連邦も崩壊。 それから17年……実に情けない事に、その通りになったのは実に皮肉である。 欧州(中欧)や中東、近東、アフリカも概ね、この著者の懸念した事がその間に頻発した。 これ系の書物とは買って読んで終わるものではない。 10年、20年のスパンで読み返し再検証していく必要がある。

 無論、そんな長期に渡る情勢候察の出来うる人物も著作も限られる。 館長の三号書庫に残っている小難しい書物の殆どは、そういう国際情勢の基本と、そのバランスを見据える事の出来る人間の著作だけである(アングロサクソン派の著作ばかりだろと言うツッ込みは黙殺)


 繰り返すが、中華を極と誤認したりさせたりの本なぞは当に笑止の限りである。 地政学的に極足り得るのは、全てを敵に廻しても自らで全ての政策(内政外政)を遂行出来る国家の事を言う、それはここ200年の間ずっとロシアと米国(+英国)だけである、それは今回、現実に証明されたと思う。 また、半島問題をことさら煽りまくった連中のプロパ本の目的が何であったか? それもほぼ証明されたと思う。 

 故に、これからは、今までそういう本を書き散らしてきた安ぶしん共が慌てて対露脅威本を書くかと思うと(改築という…何度リフォームすれば気が済むのかねえ連中は)嗤いが押さえきれない館長である。


 □ 内政の教訓

 内政に興味はないよ(吉田茂風に) ただし、孫の麻生は上手に負け給え(老婆心)  勿体ないオバケが出るわ。

 □ 更新の教訓

 アニメと書籍は更に延期と思ったが、危機の伴う再編成の為少々。

○ ATX (火) 09:30〜 乃木坂春香の秘密 第七話「…大好きなんです!」

 ▽ 寸評 最近の漫画やラノベで出てくる財閥の規模は、どれも、彼のサンデーに君臨し統治する、女帝けもこびるに果敢に挑戦し、敗れ去ったモノのその心胆をさむからしめた、押井守の監督の、アニメ・うる星やつらにおける、面堂財閥の足元にも及ばないのは何故か? 更に財閥の中の人の発想レベルが第一次大戦後の造船成金程度なのには、深い遺憾を覚える館長である。


 つまりだ諸君? 親父の直属部隊が存在するなら、春香にも当然、あのメガネ(七城那波・CV 植田佳奈)と無表情(桜庭葉月・CV 清水香里)を中隊長とする、春香(指揮系統では大隊長)の直属部隊が存在してしかるべしと言いたいのである。

 天然のお嬢様、乃木坂春香が綾瀬邸を絶対国防圏と指定、その邸宅とその周辺に麾下二個中隊を展開。 親父(立木)の直属一個大隊を待ち受ける。 そして、人の迷惑顧みず、両軍は街角や一般庶民の敷地内で軍事衝突! ぶっ飛ぶパトカー倒れる電柱、そして、グレートなマザー秋穂(CV 久川綾)直属の1個特殊空挺部隊(小隊規模)が両者の鎮圧を目的に、その渦中に空挺降下。 

硝煙の香り漂う綾瀬邸で最後まで立っていられるのは誰だ!

 実に燃える展開ではないか? なぬ?春香の妹の美夏(後藤麻衣)の直属部隊はって?それは隠し球で持っていると考えるべきだろう。 むしろ、三軍(親爺、秋穂、春香、各々の直属部隊)を、裏から統べる立場だったりしたりすると、またまた面白いのだが。 後継者を決める時の権力闘争とかで、美香が春香をエロっぽく幽閉、親爺を総会のクーデターで蹴落とす…。そして、そんな報告が次々届く暗い指揮室の椅子に身を任せ下卑た嗤いを浮かべる炉利美夏!「裕人おにーちゃんはまだ確保出来ないの?」「未だ行方が!」「早く確保なさい! 督戦部隊がアンタの頭を狙ってるわよ?うふふ」「ハッ!」 そして手元には何時でも握り潰せる小動物(CVは釘宮希望)を!

うわ、館長、ゾクゾクしちゃう(友引高校校長風に)


 そんな訳で、館長は、そういう展開が出来うる世界設定なのに、何故にそこまでハチャけないのかと、そして実に勿体ないと言っているだけである(←老害逝ってよし)

 余録だが、マンガやアニメで財閥と言う要素を持ったキャラが存在し得る理由は、その財力と権力を縦横無尽に用い、日常で展開する非日常を、更なる高度な(奇想天外な)非日常へとシフトさせ得る役を任されているからである。 財閥の私設軍隊も、黒子も黒メガネも、すべからく「それら高度なる非日常」を演出する道具に過ぎない。  面堂終太郎自身「トラブルをシューター(回収)」キャラとして、転校初日にヘリから友引高校に対し空挺降下を敢行、温泉マークとの初戦を見事飾ったが、その時の名言が以下である。

温泉「ヘリで登校するな!」
面堂「はて?校則にはヘリでの通学に関し何らの記載もないが」
温泉「何処の世界にヘリから落下傘降下して登校する生徒がいるか!」
面堂「ならば校則で禁ずればよかろう!」(生徒手帳を手の甲で叩きつつ)

 面堂終太郎の登場シーンは、サンデーに君臨し且つ統治する女帝けもこびる…が、うわ何をす離せえ(←この辺で旧館長が取り押さえられる)

 ……げほっげほっ…最近、この基本が忘れられてはいないかと思う館長である(←要は、それを喋りたかったんだろ?)


 □ サンデー40号 絶対可憐チルドレン 影武者チルドレン 143rd sense(1)

 寸評 あの……椎名先生、脳をどうかしたの!? または、またまた兵部に乗っ取られたの?(←ツンデレファンのナチュラルな反応))

 センセの意図通り、葵のエプロンドレスで萌え踊り狂ったので、椎名先生におかれては小プロやサンデー編集部に対し、葵薫紫穗の1/8 スケールフィギュア(着せ替えOK・各部可動←重要)をリリースすべきと意見具申すべきと思います。 絶チルクッション如きでは動かないよ?フフン(←やせ我慢)

 ○ TVQ (日) 10:00〜 絶対可憐チルドレン (地上波・ATX)

 ▽ 第22話〜23話 寸評 良く出来ている。

 ▽ 二クールまでの纏め。

 PIYO PIYO(GERO GERO)エプロンだけが、女帝けもこびるの影響ではない!(突然)

 皆本と三姉妹が棲んでいる(誤変換ではない)マンションのホール前で、毎朝水を撒いている婆さんに傾注すべきである! 

 かの婆さまは、らんまにおいても、通学中の乱馬に水を掛けたり、地方の特産品を土産にあかねさんに逢おうと迷っている良牙に水を掛けたり、それはそれは凄まじいキャリアをお持ちの水掛け婆さんなのである。 思うに、シナジーのスタッフの中に「水掛け婆」を知っている猛者でルーミックでけもこびるな人間が居るのだろう。 シナジー!なんて恐ろしい娘?(娘は誤変換ではない)

 とりあえず、22話までの間に、何度水掛け婆さまが出てきたかをチェキ―――!

 今夜の教訓

 さて、葵薫紫穗のどれが、白薔薇さまで黄薔薇さまで紅薔薇さまか考えるのが我らの義務であろう。 とりあえず、薔薇のつぼみには、ちさとと、雲居で何とかなるかな?どう?お兄ちゃん?(潤んだ瞳を上目使いで向けた感じで CVは名塚で)

 今回の更新は、お食事処旧館長がお送りしました。 新館長は幽閉中です(←五年振りに旧館長派のクーデターが発生した模様)

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