山奥寒村お食事処 新館 開設十周年 [Information] [link] [SS] [つれづれレビュー] [過去の暇潰しレビュー] [お食事処 旧館]

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  お食事処館長暇潰しレビュー  2007年 11月 後半


□ 07/11/29 「続々・アニメ補給戦 (天佑を確信し、全力録画セヨ)」
□ 07/11/23 「賓乳感謝の日(1984年8月12日LA.Olympia)」
□ 07/11/19 「読子分欠乏症の謎(紙(The Paper)は来年か…)」
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 「続々・アニメ補給戦 (天佑を確信し、全力録画セヨ)」 2007/11/29

 現南雲機動部隊の位置、北緯44度東経172度、天候は安定、12月3日洋上補給を予定(1941/11/29 2300) 

 タンカーに関する補足。

 南雲機動部隊の航海速力は14ノット。 開戦時の海軍の徴用タンカーは77隻、内34隻はGFに所属。 徴用タンカーの船員は全て船会社の社員(彼ら船員が戦死する確率は、海軍将兵よりも高かった)であり、砲手と通信士だけが軍籍


 □ 第一航空艦隊(南雲機動部隊)随伴タンカー(海軍徴用タンカー)

 ○ 第一補給部隊 極東丸の船長(注・民間人)は、補給部隊兼、第一補給部隊の指揮を執る。

 ▽ 極東丸・10051総トン 最大速力 19.3ノット/航海速力16ノット (飯野海運籍)
 (極東丸は、戦後サルベージされ、かりほるにあ丸、として復帰)
 ▽ 国洋丸・10026総トン 最大速力 19.6ノット/航海速力17ノット (国洋汽船籍)
 ▽ 健洋丸・10024総トン 最大速力 20.2ノット/航海速力17ノット (国洋汽船籍)
 ▽ 神国丸・10020総トン 最大速力 19.7ノット/航海速力17ノット (神戸桟橋籍)

 ○ 第二補給部隊

 ▽ 東邦丸・ 9997総トン 最大速力 20.1ノット/航海速力17ノット (飯野海運籍)
 ▽ 東栄丸・10022総トン 最大速力 19.4ノット/航海速力17ノット (日東汽船籍)
 ▽ 日本丸・ 9974総トン 最大速力 19.2ノット/航海速力17ノット (山下汽船籍)
 ▼ あけぼの丸 10121総トン 最大速力 20.0ノット/航海速力17ノット (日本海運籍)
  (あけぼの丸は、給油舵管の直径が他の給油ホースと合わず内地残留)

 □ 詳しくはハワイ作戦(お食事処旧館)


そんな訳で、圧倒的なアニメの物量に蹂躙されるのが好きな、お食事処館長です。

私はアニメが好きだ(少佐風に←やめれ)


 閑話休題。

 □ 現状のアニメ戦域 

 冬季大攻勢前の前哨戦を、萌えアニメ録画風水GI将官たる館長は、力戦奮闘録画CHU!

 そんな訳で、冬季大攻勢前の、放映アニメ編成表をぺたぺた書いて、備忘録代わりにしておきたい(若年性健忘症対策) しかし、現在録画中だからといって見るとは限らない(ダメ社怪人)

 捕捉し録る事が主目的である、これが録画萌え風水GI戦士の逝き様である(ダメそうな生き様)


 □ TVQ・AT-X 現在〜12月初旬

 ○ ATX (月) 10:00〜 ef-a tale of memories

 ▽ 評 この作品は、秋期アニメアカデミー賞候補決定だね。


 ○ ATX (月) 18:30〜 フタコイ オルタナティブ

 ▽ 評 たとい「リアルで死ね」と言われても、「このフタコイが好きだからあぁぁぁ!」←敵を増やす発言


 ○ TVQ (月) 25:53〜 レンタル・マギカ

 ▽ 評 第8話 温泉魔法 は高く評価したい。つうか、毎回こんなノリでやればいいのにっ!(結局) 

 挿入でんぱソング、メガネとツンデレの入浴シーン、砂塵を捲き上げて山中を疾駆するケルトメガネとツンデレ魔女。 ちなみにこの演出は、ライバルが互いに罵り愛い(百合愛を育む)、並んで疾駆する場合に使われる、うる星以来の由緒正しき伝統である。

讃えよ!女帝けもこびる!栄えよ押井!ウラァ―――!
(ナチ風敬礼の嵐と、スラブ風吶喊の歓呼BGM)

 なお、ろり巫女・葛城みかん(CV 釘宮)や、時々ふわふわ浮遊する、おキヌちゃんのような黒羽まなみを敢えてスルーするのは、漢の心意気である(やせ我慢とも言う) 後、ヘンタイモノ書き紫呉っちを、髪もこゝろも魂も白くしたような猫屋敷さんも、敢えてスルーしたい(実は一番面白いと感じて居るキャラが猫屋敷)

 ……それで、この回を収録したDVDは、入浴シーンにおける温泉の湯気は薄めデスか?←へんたいしんじゃえー)

 何はともあれ、こういうバカっぽい理由による、事大主義的な魔法の打ち合い、それによる被害拡大、再生産エピソードは、館長にとっては大好物且つ、大歓迎である。 得てして言えば、こういうエピソードとは、居酒屋での酔っぱらい共のケンカ仲裁に、費用対効果も考えず、特車二課第二小隊のレイバーを全力投入するのと同じ気合いを感じるからである。

 ちなみにそのキモは以下のよう流れである(参考まで)

 税金の無駄遣い、騒ぎを拡大再生産→特車二課課長更迭フラグ立つ→(中略)→「後藤君!みんなキミの陰謀だったんだな!」→「みんなで幸せになりましょうよ」→「後藤喜一の戦いは負ける為に以下略」→最初に戻る。

 …と、レンタルマギカは、ケルト魔女の穂波や!関西弁の穂波がええんやぁ〜!(中の人も結構上手いのぅ)


 ○ RKB (月) 25:30〜宇宙戦艦ヤマト

 ▽ 評 セルのキズやゴミ、重ね目以前に、マスターフィルムのキズまで見える、館長のTV(TH-29FB3)に、

糸色望した―――!

  ……なあ〜んてこと、館長が子供の時、ヤマトが放映されていた時分には、これっぽっちも思ってなかったね今もだけど。 問題なのは、TVシリーズでのデスラー総統の清々しい肌色のご尊顔色だっ!(TV.Verではこっち) やはりガミラス人は青い顔色でなければ! それはさておき、ガミラス帝國の猛将ドメルはまだか!ド・メ・ル!ド・メ・ル!ド・メ・ル!(うるさいよ)


 ○ TVQ (月) 26:53〜 みなみけ

 ▽ 評 第8話「ほさか」 ネ申舌戯のネ申 南ハルカさまのおふぇらは、さぞ素晴ら…って?うわ誰だ!貴様!何をする離せぇ〜(暗転)

  ……とりあえず、作画ヤバくなかった? 特に遠近法を用いた背景とキャラを合わせたシーンとか、約6カットくらい(細けぇ) それはさておき「みなみけ」は秋期アニメにおける安定株である、分かったかこのバカ野郎(←千秋の決めゼリフで、敵を増やそう祭り絶賛開催中)←やめれ


 ○ ATX (水) 09:00〜 SHUFFLE!

 ▽ 評 そろそろ、録るのに疲れてきた…もう…ごーるしていいかな?(観鈴ちん風に)


 ○ ATX (水) 22:30〜 バンブーブレード(12/5〜)

 ▽ 評 脚本の倉田ぁ―――!この九能帯刀と尋常に勝負勝負ぅ〜れ〜ど!(CV 故 鈴置洋孝氏 黙祷)


 ○ TVQ (水) 27:38〜 ご愁傷さま二ノ宮くん

 ▽ 評 偉大なるかなおっぱいアニメ。

  トンコツスープの仕込みと言う、ごく普通のシュチュエーションをもってきて、エロ脚本を作りだし、厨房内で、サキュバス四名が繰り広げるドタバタから、えろい妄想をかき立てるシーンを演出した、この回の脚本と演出は神だと思った。 

  確かに、見た目は、ただのおっぱい一杯バカアニメだが、奥は結構深い(強調) なぬ?低予算で成り行き任せのアホえろアニメにしか見えぬとな? うむ、そういう感想が出るのは、あなたの魂が穢れていない証なので、その純粋な魂を、これからも失わないよう、元気に生きていってくださいネ?(正座して淡々と述べる感じで)

  それはさておき、Bパートでの尺と間の取り方、そしてキャラの台詞回しは逸品である。 特に緑髪のメガネが要注意だ!きっと、にょろにょろの親戚に違いないっさ!めがっさにょろにょろ(久しぶりだな)


 ○ ATX (木) 10:30〜 スケッチブック 〜Full color's〜

 ▽ 評 殺伐とした秋期アニメ戦域において、唯一のオアシスであり、休戦地帯である。

 博多弁な麻生夏海、ボーイフィッシュな栗原渚は観ていて和む、ふんわかほんわか。

 でも、博多弁は一つにあらず、佐賀、筑後、筑豊…etcetcによって、全部微妙に違うので要注意だ。 ここら辺の方言は喋っただけで、その人の、生まれた場所、子供時代育った場所、そして現在の生息地域まで分かるから!(ややマジで) だから、福岡の人(館長も含む)は、普段は標準語で喋っています。 ケンカや威嚇の際には方言丸出しになりますが(ダメ)

 ああ、そういえば、某集団的自衛業(社怪人用語)の方々は、まだやる気ですか?自衛権を、官憲の護衛で埋め合わせようとする、集団的自衛業者(社怪人用語←しつこい)に糸色望した―――!

 ……某野村氏が数年前に逝ってからゴタゴタ続きやなあ、なんで、埠頭の廃自動車置き場で……(これは風聞です)


 ○ ATX (木) 20:30〜 Myself; Yourself

 ▽ 織部麻緒衣ちゃんがスグに素っ転ぶのは、あの弩級おっぱいに問題があると考えます(いきなり)

  これは、フネ(軍艦)にもいえる事ですが、小さな船体に大きな砲門や武装、構造物を設置するとトップヘビーの問題が生じ、運用時におけるフネの安定度を低下させ、更には復元力をも喪失し易くなるのである。

  以上の考え方から、彼女がちょっとした事で素っ転ぶ原因は、彼女の持つ肢体の小柄さに対し、過大な萌え武装を装備(萌え用兵側の要求と思われる)させた設計者にあろう。 この場合、麻緒衣の製造元は、そのご両親なので(以下略)

  しかし、何れにせよお食事処・女子キャラ萌え肢体・安全評価基準委員会としては(何それ)、このような肢体スペックは、金田朋子ヴォイスを麻緒衣ちゃんの上で運用するために、必要不可欠な措置であったと考えるものである。 よって、今後の運用を再検討し、麻緒衣クラスの更なる改装(服装、インナー含む、及び立ち位置)に励めば、この不安定さは何れ解消されるものと期待している(意味不明)

 なお今後、巨乳を保有している小柄な女子キャラが、ことある毎に素っ転ぶ状況を、萌えアニメ風水学上で「トップヘヴィー状態」と呼称したい。 なお、水着のブラをしてない女子キャラの事を、トップレスと一般的には呼称するが、相互の関連性は今後の萌え風水学での課題としたい。


 ○ ATX (木) 23:30〜 ちっちゃな雪使いシュガー (12/6〜)

 ▽ ちなみに、コミケで買ったシュガー全話解説本(コピー誌)は、いいものであった。


 ○ ATX (土) 10:00〜 魔法少女リリカルなのは (12/22〜)

 ▽ D-VHS 第756巻 L09 No.3457!レイジングハート セットアップ!(←萌えているらしい)


 ○ ATX (水) 20:30〜 もっけ (12/26〜)

 ▽ 長丁場になりそうだ。


 以上、現録画予約本数 8本 他視聴本数10……もはや、ワルシャワ条約機構軍の戦術である「鉄の突進」を彷彿とさせるアニメ本数である(冷戦世代以外には分かり辛い喩え)

【解説】 三万輌の戦車、歩兵戦闘車、装甲車等々が、OMG戦術で密集しつつ高速で西ドイツ平原に雪崩れ込み、NATO軍を蹴散らして、パリまで進撃し、西欧を資本主義の悪魔の圧政から解放する様をこう言う。(強調部・小林源文著 第三次世界大戦・ソ連共産党テーゼより引用w)


 □ 録画の教訓

 録画萌えGI戦士は、天佑を確信し、もって全力録画セヨ。

 □ 知世様の情報候察講座の教訓。

 全部来年に持ち越しと思われる……つうか現状維持である。 今年のイベントは、ほぼ終了(アクシデントがなければ) 

 …内政?ワシは内政には興味などはないよ。 

 つうか一体、いつまで官僚を使った煙幕で政治を停滞させるつもりかね?亡国招来党として悪名が高まる民主党は? 流石、元自由民主党や他の飛沫野党の、残りカス集団だけの事はある。 そしてこういう亡国招来政党の主張は、だいたいにおいて食えない餅ばかりである。 そもそも、地元にカネを持って来れない代議士はただの屑であるが、カネと政治を無理矢理切り離そうとする代議士は、自らの存在を否定しているのと同じである。 

 地方に来れば分かるが、そこでは、自民、公明、民主、社民、共産、無所属、と言う党単位での、単純な切り分けは出来無い。 組織としての切り分けとしては便利なので使っているのが殆どである。 本妻の兄貴が自民で、腹違いの弟が選挙区変えて民主なんてのはザラである(嗤い)

 何がアメリカ式二大政党制か!(吉田茂風に憤激)←超保守主義者。

 □ 今夜の教訓

 せめて、北京オリンピック終了までは、もってくれよ。

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 「賓乳感謝の日(1984年8月12日LA.Olympia)」 2007/11/23

 貧乳の女子キャラを愛でるのは、アニメマンガ萌え風水GI戦士の嗜みでありますが、その貧乳を愛でる日である賓乳感謝の日は過ぎ去ってしまいました(出遅れ挨拶)

 また来年で、まっすぐゴー!(学美式に)

 処で、四コマの大御所、植田まさし先生著「かりあげクン」での四コマでは、勤労感謝の日に必ず出勤させられる、かりあげクンのエピソードがありました(トレビア)

 そんな訳で、お食事処館長です。

 本日は、1984年8月12日(日)0000時(2400時かもしれない)に、NHKで奇襲放映された、ロサンゼルスオリンピック閉会式を録画した、VHS(第1巻 A No.3 ロサンゼルスオリンピア閉会式)の撮影映像をぺたぺた貼って、更新の代わりとしたい(重いって)

8/12の、0000時か、8/13の0000時と思われる

 ちなみに、この時期の録画テープは、録画後23年を経た今日に至るまで、なおも再生が可能であり(NV-SXG550)、三倍モードとはいえ尚も鑑賞に足る映像を映し出している……現在現役の、D-VHS DHE20(SD画質)には負けるが(比較不適)

 というか、1984年当時、民生録画機器はVHSかβかの二択であり、また、両陣営ともシェアの拡大を猛烈に押し進め始めた時期より、ちょっと前であります。 例の、SONYがブチ上げた「βは無くなっちゃうの?」と言う有名な全面広告は、まだ先の話です。

NHKアナウンサー

 さて、このテープを録画したデッキは、National NV-370 (ワインレッド) であり、当時としては中堅デッキの部類に入ります。 そして、今の若い萌えGI録画戦士には信じられないかもしれませんが、デッキの操作リモコン(付属)は有線式(1.5m)でした。

 もはや、National(当時はこのロゴ)のページにすら存在が消えているデッキの型番ですが、やはり好き者はいるらしく、National/Panasonicデッキの変遷を纏めておられる方がおられるのを見ると、全く頼もしい限りである。

テロップに注目

 現在、録画媒体において、もはや小勢力に過ぎないVHS規格(VHS/S-VHS/W-VHS/D-VHS)ではあるが、お食事処旧館や、過去の暇潰しレビューで繰り返し述べた様に、VHS規格は21世紀を生き延びると、思いを深くする館長である。

 話を戻し。

 館長の初代デッキ、NV-370 や、二代目デッキ NV-F3 は、館長と共に、らんま(周回遅れ)や、うる星(再放送 TNC CH-60 87/02/23(月)〜88/01/14(木) 17:00〜30 全218話/VHS16本に収録・三倍・標準混在)、そしてNHKのドキュメンタリー番組、そして、今では伝説になっているかもしれないクイズ番組である、「なっとく歴史館・戦国時代スペシャル2時間」(Z2 第78巻 No.458 現在も再生に問題なし)とかを、録画しまくったものである(追記・なっとく歴史館は、幻の番組になっている模様である)。

オリンピックコロシアム会場

 その理由は、やはり館長の情念もあろうが、当時メーカーも、映像制作会社も、放送局側も、良質のコンテンツ制作に励み、VHS/βデッキの機能向上に努め、そして重要な事であるが……彼らも、まだ正気であったからである。

 しかし現在、更に混迷の度合いを深める、録画再生デッキ機器業界の明日は、ひたすら暗い。

 何故なら、子孫を残せないコンテンツや媒体は、必ず自滅するからだ。 自然界を眺め、ちょっと考えれば分かりそうなものであるが、銭と目先の権利に目がくらむと、そんな簡単な事すら見えなくなる好例であろう。

 それともう一つ、最近この手の論議で、以下の様な、話のすり替えが顕著に見られる。

順延された番組「ロマンス」って何だ?

 「オンエアされるアニメは、それらのDVDやBD、そしてそれら関連グッズを買ってもらう為のCFである」

 冗談ではない。 

 これは、現在のコンテンツビジネスモデルを説明したものであり、録画機器が辿ってきた歴史とは直接関係がない。 1980年代、VHSやβデッキが幾らであったか?生テープが幾らであったか?そしてパッケージソフトが幾らであったかを知らないと、この論理がもっともらしく聞こえるが、知っていれば、それが如何に身勝手な供給側の詭弁である事が分かる。

ナマ放送……ごくり

 当時、アニメ「うる星やつら 4」(92分)のVHSパッケージは19,800円(当時は消費税などはない) 単発で出たうる星アニメ数話詰め合わせ(1話から順々収録という概念は全くない)VHS/LD/VHDは、5,800円を下らず、「'87 うる星やつら 夢の仕掛け人因幡君」(30分)とかもほぼ同じである。

 さて、ここで問題なのは、斯様なコンテンツ(媒体)を、実際に買っていた人は誰であったかである。 ちょっと想像すれば分かる事であり、それが如何に小さいパイ(市場)であるかも察しが付くと思う。

レーガン時代、ロス五輪は民営で行われた

 当時のLDデッキや、VHDデッキ(滅んだが) VHSデッキの値段がどういうものかは、当時の物価や給料から考えれば、現在とは比較にならぬ高額商品であることが、自ずと想像できよう。 

 ……無劣化デジタルダビングとか、PCの処理技術向上とか、(ryとか、ニコ(ryとかの詭弁が飛んできそうであるが、それは、つい最近成立したばかりのプラットフォームである事を忘れてはならない。 

閉会式は、最後までは放映されなかったが、午前3時半まで行われた。

 そもそも、DVDやHDD録画デッキが普及しだしたのは、2001年後半からである。 映像編集ツールがストレス無く動くハード環境が出来上がったのは2004年初めである、高速ネットワーク網が安価に投げ売られるようになったのは、2003年前後からである。

 この辺の経緯や事情を全く無視し、現在存在する事象だけを前提としている限り、多分永遠に話は噛み合わないであろうし、そもそも「次元」が違うので妥結点も見つかる事もなかろう。 

 泥仕合が延々と続く理由は、結局、供給側の幻想が肥大化し暴走した果ての当然の帰結である。


繰り返すが、このセカイのパイ(市場)は、そもそも、最初から小さいのである。

しかもコアな層の数も殆ど変化していないし、元々それらの層は、経験や実績を積み重ね、十分な設備投資を長期に渡り堅実に積み重ねて来て居る上に、自前で大量のコンテンツを保有している。

問題なのは、これら主力購買層(基礎的な売上の底を大きく支える)のリソースの指向先は、AV機器の一斉新規更新には向かわず、既存AV機器システムの周辺拡張や、既存稼働機種のメンテに集中している事と、年齢的にも、そのリソースが、別の処に投入され易い事である。

結局、80年代、録画再生機器の爆発的な進化と普及(LD/VHS)を過大に見積もり、90年代、それを見越して行われたOVA商法の失敗全く学んでいないのが、現在のアニメ業界なのである。

今回もプロセスは全く同じである。 しかし、そのサイクルが異常に短い。

ほぼ10年に渡って、ゆっくりと普及促進を図ってきた、VHS/β/LD/VHD規格と違い、DVD/BD/HD-DVD/HDD規格は、DVDを除き、3年以下しか普及期間を経ていない。

 しかも前回においては、徐々に録画再生機器の機能向上を図り、付加機能を追加しつつ成長していった為、機種更新に依る映像や音質の劇的向上を明確に感じ取れた(実感として) 

 しかし、現在の規格は、基礎的技術をほぼ完成させた上での画質音質等の機能追加が目立ち、機種更新に依って得られる映像や音質の向上を実感として持ち辛い(コピー制御機能云々はさておく) そもそも、放送される映像の質自体が(送出規格云々もさておく)既に完成の域に達しているし、リリースされるソフトウェアも過去の再録版が大多数な為、購買を納得させる説得力が余りにも乏しい。 更に、新作アニメの数が既に常軌を逸している。 また、その企画立案や商品マーケティング戦略は、既にビジネスと言うより博打に近いものがある。

ここまで書けば、もうお分かりだろうが、コピー制御を強化しようがしまいが、結果は同じである。

彼らは過去の手痛い戦訓を忘れ、またもや小さなパイの配分で揉めているのである。 しかも肝心のパイに、今まで何をトッピングしてきたか(売ってきたか)さえ忘れている。

肝心の小さいパイは、既に静観を決め込んで居るにも関わらずにである。

何と滑稽であろうか。


 閑話休題。

 さて、このロス五輪閉会式のマスターテープを、映像の帝国海老デン(現在はブリッジオブゲン体制)が保有して居るであろうか? そもそも、ロス五輪のTV中継(放映権)は、米国ABC放送の独占であったのである。 

 民放もしかりである、20年分の全放送分を保管出来る訳がないし、そもそも、そんな義務もないし、第一、権利上出来無い場合が多い。

 しかし、自由で確固とした規格で録画出来る媒体が存在する限り、映像は滅ばない、必ずどこかに存在する事が出来るのである。

 子孫を残せない媒体は滅ぶという、究極の意味はそれである。

 今夜の教訓

 現在の泥仕合の結果は、20年後に出るであろうが、それは惨憺たるものに成るであろう。 ……VHS規格30年の結果は、既に見た通りである。 次は「なっとく歴史館・戦国二時間スペシャル」でやろうかな(手抜き)

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 「読子分欠乏症の謎(紙(The Paper)は来年か…)」 2007/11/19

  スーパーダッシュ文庫12月の新刊にも、R.O.D 12巻は無かったっ!(天を仰ぎ嘆息)

 まぁ、倉田英之氏は、バンブーブレードの脚本やっているので、それ処では無いのであろう。 

 この分では、来年1月もムリっぽいですな。 ちなみに、R.O.D 11巻は、初版・2006年2月(実際はそれ以前に刊行)なので、もはや書かなくなって足掛け二年と言う事になります。

 それを、倉田氏のR.O.D文庫本読者に対するSプレイとするならば、既に氏は……、

糸氏 

 ……の域に達しておると考える訳ですよ? まさに、読者じらしプレイの倉田!Super 倉田畏るべし!であろう!(うるさいよ)


 取り乱しました(ダメ)

  ところで、R.O.D文庫本 第11巻表紙の読子は、読子テクニカルポーズが、実に素晴らしいことは衆目の一致するところであろう。

見掛けより体が柔らかい読子さん、流石エージェントだ。

 それは、メガネ!重力に従う巨乳!四つん這い!(←ケモノ属性) セナカ! そして、肩から脚の付け根に至るまでの曲線と、腰のくびれとしり!

そして、生脚!と、パンプスに集約されるであろう。

 特に読子さんは、最近の萌え商業主義に毒された、性時急増女子キャラ(萌え風水学格言)とは違い、ストッキング等の軟弱なモノを身につけないのである。 

 そんな感じで、思わずジャケ買いしたくなる、羽音たらく画の、読子・リードマンではあるが、二年もの間、読子日照りで虐げられた我々に、普通の読子ではもはや足りない(少佐風)

 諸君、私はR.O.D 文庫本 12巻を、紙ヒコーキで空を飛ぶ読子を望んでいる。

 紙に逝き、本で逝く、ビブリオマニアな諸君。君達は一体何を望んでいる?

 更なるダメ読子を望むか?

 情け容赦のない、ヤングメンも斯くやという、カミソリ読子を望むか?

 脱力感漂う、三浦理恵子ヴォイスで、紙吹雪を舞い散らし、怠惰な倉田のモチベーションを喚起する読子を望むか?

読子! 読子! 読子!

よろしい、ならば読子だ。

一心猛読の読子・リードマンを!疾風の如く紙を操る、読子・リードマンを!

(以下略)


 ……また、取り乱しました(ダメ) と言う訳で、お食事処館長です。 

 コミックエール Vol.3 やっと完読出来ました。

コミックエール Vol.3

 実の処、11月13日に購入していましたが、他に読む本(第二次世界大戦歴史地図)や、業務等もあり、発売後一週間の間、積読状態が続いて居ました(ダメ)  

 で、ようやく一寸レビューでもやろうかと考えておりましたが、年も押し迫り、館長もいろいろ忙しくなっているので、とりあえず、今号のエールで面白かったマンガを挙げて、詳しい評はまた後日行いたいと思います(ホントか?)

 そんな訳で、館長的に面白かったマンガ、ベストファイブを上げて今回は〆ます(手抜き?)

 ベストファイブ ”純真ミラクル 100%” ”溺れるようにできている” ”背伸びして情熱” ”さんぶんのいち” ”恋☆キラリ” 以上です。 後は知らん(←ヒデエ)

 つうか、エールの三強は、松沢、秋★枝、シギサワカヤの三者である事が確定したと感じました。 中堅の不存在が気になるけどな。

 □ エールの教訓

 ちょっと薄くなった気が…Vol.2と比べれば、その差は顕著である。 Vol.2 では掲載作家数は20名、466頁だったのに対して、Vol.3 では、作家を絞った為か、それとも、ブランド力がまだ形成されてない所以で、作家が逃げた集まらなかったかは知らないが、作家15名で、360頁である。

 果たして、三強のみで引っ張っていけるか? そんな先行き不安で方向性も不透明なエールを、館長は興味深く考察していく所存である(無難)

 □ 館長の教訓

 Cna-BBS出身者は、ネ申、椎名高志先生に「病んだファン」と揶揄される程の、ツンデレさんばかりです(作品の出来が良くても、あれこれ重箱を突きまくる)

 □ 今夜の教訓

  年内に衆院を解散すれば、カネのない議員は皆落ちる、抜き打ちでも同じだ。 

  解散解散で場数を踏む代議士と、任期満了で選挙に臨む代議士とでは、天と地の差がある。 そして選挙ではカネが飛ぶ。

だから代議士は本能的に選挙を恐れる。

  猿は木から落ちても猿だが、代議士は選挙に落ちればそれで終わりだ……彼らも数を喪えば声を喪う。

  吉田内閣 松野鶴平 国務大臣風に。

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