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  お食事処館長暇潰しレビュー  2007年 6月


□ 07/06/12 「続々・危機の年の謎(知世さまの国際情勢候察講座・小休止篇)」
□ 07/06/10 「続・危機の年の謎(知世さまの国際情勢候察講座・プロパガンダ合戦篇)」
□ 07/06/09 「危機の年の謎(知世さまの国際情勢候察講座・追送候察篇)」
□ 07/06/05 「ミッドウェイ海戦敗北65周年!(知世さまの国際情勢候察講座)」
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「続々・危機の年の謎(知世さまの国際情勢候察講座・小休止篇)」 2007/06/12

 7月1日〜2日にある米露の会談(タス通信 07/06/12 モスクワ時間 12.09)で全ては決まるかな(挨拶)

 それまでは、互いに余り目立った動きはしないと思われます。 

 そういえば、お食事処がメガプッシュしていた、米国の良心、パウエル君が遂に復活! これは慶賀すべきことである。 よって、この話をしたい、つきあえ(強制か?) 


 彼は、ベトナムの悪夢の経験者であり、湾岸戦では制服組トップとしてホワイトハウスに詰め、地上戦開始後90時間、ほぼ勝負が決まった後に展開された残酷な残敵掃討戦振りに、ブッシュ大統領(親父)に、「早く止めさせた方がいい、これは戦争ではなく、虐殺だ」と進言。 世に言う100時間戦争の幕引きの端緒を作った人の一人として有名です。

 むしろブッシュ(親父)も、シュワルツコフの「もう、片が付いた」と言う報告に際し、では「直ぐにでも止められるのではないか」と判断、「即座に作戦を停止し待機せよ」との命令を自ら出した事も意外に知られてません。 

 ……プロパガンダの恐ろしさとは、こういう事実を闇に葬り封殺することにあります。 皆さんも気を付けましょう(お食事処もだろ)


 話を戻して。 実は、パウエル君(愛称)に限らず、当時のホワイトハウス首脳部は、湾岸危機から湾岸戦争の間中、「何かあったら、直ぐにサウジとクウェートから軍を引く」と言うスタンスだったのです。 

 そのスタンスが、如何に理性的(危機に際しての対応)であったかの逸話は以下の様なものです。 

 デザートシールド作戦開始後、米軍はペルシャ湾を封鎖したものの、やはり北面のイラン、そしてその後方のソヴィエト(特にゴルバチョフ)に、気を掛けていました。 ある日、イラク船籍の船が封鎖線を、再三の警告を無視して突破した際、現場にいる任務部隊から「撃沈するや否や?」との報告に際し、ホワイトハウスは大いに動揺。 

 ブッシュ(親父)は、英国のサッチャーに電話するものの「ジョージ!撃沈しなさい?今はぐらついている場合ではないの」と言われる始末(流石鉄の女である) しかし、紆余曲折の末、過去キューバ危機時でおこなった封鎖のノウハウを用い、現場指揮官に「見逃せ」との指示を出しました。

 結果的には、この判断は正しく、米国(第七軍団)以下に連なる欧州軍、特にアラブ連合国軍側には好意的に映ったと言います。 しかしサッチャーは面白くなかったらしく「今回だけよ?ジョージ?今回だけ」と、ツンツン状態で電話を切ったそうである。 まぁ、デザートシールド作戦時、いろいろブッシュ(親父)を、焚きつけたのは、実はホワイトハウスの補佐官や、軍産複合体と言うより、大英帝国の首相、鉄の女サッチャーだったつう事は、意外と知られてませんね。 しかし、この老帝国、今や見る影もありませんな。 むしろブレアのダメッ振りが決定打でした(現在は国内でゴタゴタ続き)


 それはさておき、むしろ当時、一番戦争回避を望んでいたのは、最前線の指揮官達であり、全作戦を担当する米中央軍でした。 そして、全てを統べる中央軍最高司令官であり、IQ.180の頭脳の持ち主で、中東の風土習慣を知り尽くし、それでいて研究も怠らず、ベトナムではヒドイ目に会って負傷したという輝かしい経歴があるものの、それら全てが帳消しになろう性癖(煮詰まると、直ぐにモノを投げる暴れる)の持ち主であり、お陰で並み居る参謀連からは嵐というあだ名が付いた、猛将シュワルツコフ大将も「出来れば、戦争回避」の考えを、最後まで捨ててませんでした。

 要するに、当時(1991年)、ホワイトハウスも、軍部も、そしてCIAも、ベトナムの悪夢と、未だ強大な敵として東欧に強大な軍を展開したままのソヴィエトがブレーキになっていて、この戦争には極めて慎重に接しており、または作戦を実行したとしても、何かあったら即座に軍を引くというのが基本政策であったのです。

 N.Yと、ペンタゴンにカミカゼ攻撃を受け錯乱(精神主義の精華たる日本陸海軍の専売特許、神風攻撃隊の悪夢がフラッシュバックしたのも無理はない)、以後、足かけ7年に渡って世界中で武力を振り回し、他国(同盟国)のアドバイスも聞かない、現在の独善的で覇権主義丸出しの米国しか知らない、若いアニメマンガ萌えGI風水戦士諸子には信じられないかも知れないが、当時の米国は、今と比べものにならない程、とてつもなくリベラルであったのです。


 過去、旧館で「米国に神風攻撃紛いを仕掛ける事は、真珠湾攻撃と同じ」と言う主旨のレビューを何回か書きましたが、彼等米国人にとって(特に米海軍)神風とは、二度と思い出したくもない出来事であるのです。 更に原爆投下のトリガーを引くきっかけを作ったのも、神風にかなりの責任が存在する。

 一応、フォローしておくと、彼等若人の殉国の至誠が却って祖国に対し仇になったのである。 ……しかし神風は現在も尚、海外の軍、軍事専門家にとって、日本の軍事力を考察する際、常に無言の圧力として存在している。 最後的に何をするか分からないと言う点ではあるが。 その点で言えば、彼等の行為が一概に論じられない理由も分かろうと言うものである(奥宮正武著 真実の太平洋戦争より引用)


 余録として、最近、硫黄島の戦いをモチーフにした、プロパガンダ映画が日米で放映されましたが、館長からして見れば、彼等、硫黄島守備隊の奮戦もまた、原爆投下つうトリガーを更に「ぐぐぃ!←擬音」と引いた要因であります。 沖縄は何をいわんかである。

 この一連のシークエンスは、上層部が無能で、更に戦略もダメなら、幾ら下が頑張ってもダメである事を示し、そして如何に戦術的に大勝利しても戦略の失敗は補完されず、または敵にメンタルアタックを掛けて一泡吹かせるなどは逆効果の極みである事を示している。

 そして、一連のシークエンスを続行する行為とは、事態を余計に悪化させ、最後的には破局を招く事を如実に現している貴重な戦訓であると、館長は、今の日本政府や議員連中を見て、しみじみと思います。 

 かの山本五十六も、議会の悶着を見るたび「あんな連中を我々の税金で飼っているかと思うと情けなくなる」と、こぼしていたぐらいである。 しかし彼は、そんな連中の尻ぬぐいで、遂にブイン上空で帰らぬ人となったのは、言うまでもない事であろう。


 □ 米国の教訓。

 とにかく、パウエル君が戻るのなら、米国の行動も少しはマシになると思われる。 そして、米国は、いい加減、正気に戻らねばならないのである←結論


 □ アニメ評一寸評

 ▽ らき☆すた 第10話 「願望」

  熱血!島本和彦! 柊姉妹、泉家にお泊まり。 つかさツインに、かがみんカチューシャ、属性入れ替わり。 そうじろう自重しろ。 みwikiさん頑張れ。 ツンデレ論議……等々、超弩級のネタの重さ、そして一話に詰めた物量に、打ちのめされ、よろめく館長であった。

 しかし、アニメ店長の一連のシーンにおける水彩風動画……山本!貴様!作画に限らず、原画や動画スタッフを過労死させる気ですか。 トレスマシンがあるからそうでもないか……(ハンドトレスならば死ぬな)

 ▽ フルメタルパニック ふもっふ 第8話「女神の来日」

  副長のダメ舅振り、そしてテッサ可愛さの親馬鹿振りを愛でる回だと思った。 で、次は温泉だそうで。

 ▽ 瀬戸の花嫁 第5話 「狙われた学園」

 蓮さま、タイトスカートにパンスト、そしてヒール、トドメに白衣 似合いすぎである。 ついでにショタ属性がある事が分かったので館長は蓮に益々萌えである←(熟女属性を露呈)

 以上、現在三本のみの録画ラインである。 なお現在、TVQにおいては、深夜帯に限らず、多数のアニメが放映されてはいるが、全く食指が動かない館長なのであった(贅沢)


 □ 裏庭開拓での教訓

 本日も疲れました……昔の雰囲気な土地に戻るのは、木々の剪定を始めとして、土壌改良や整地を含め、二〜三年後だと思われます(←放置してたツケだな) しかし、取り敢えず、4箇所程を整地し、肥料を添え、パレットに仮植えしていた苗を植えてみました。 

 □ 今夜の教訓

 そんなこんなで、すっかり爺むさくなり、加齢臭漂う館長であるが、まだその眼光は衰えてはおらず、在常萌戦場の気合いで一杯である。

 山本寛、恐るべしである、老オタを退役させないつもりである←結論

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「続・危機の年の謎(知世さまの国際情勢候察講座・プロパガンダ合戦篇)」 2007/06/10

 TVアンテナの整備と、庭いじりと、家庭菜園で暮れた(挨拶)

 面白くなってきたと感じて居る、お食事処館長です。


□ タス通信から 追送 07/06/10

 ロシアはこのMD(実質ABM)問題で、揺さぶりを強める気配である。 

 いろいろ書いてあるが、要点を既述すると以下の通り(外交文書でよく使われる、特異な言い回しが多い)

「ロシアも、ヨーロッパ諸国(欧州安全保障協力機構OSCE)の中の一国である」(要求の根拠)
「テロ国家と呼称されている、イランの弾道弾対策ならば、ロシアも同じ脅威に晒されている」(世界地図参照w)
「ユーゴのコソボ問題では、一歩たりとも引く気はない」(ユーゴ問題は、まだ終わってませんよ)
「この問題は、ロシアの最重要事項である」
「CIS(独立国家共同体)のカザフも心配している(興味がある)」

 クレムリン御用達、そして冷戦時から有名なタス通信は、いざ冷戦もかくやな事態になると、まさに水を得た魚の様に、全面プロパガンダの嵐に覆われるなぁ←結論

 米国の主要紙は、目立った記事は無し……難題を吹っ掛けやがってと言う論調がちらほら見られる。

 しかし、この問題は、指し手のロシアは王手飛車取りではなく、事実上、米国に必至(将棋用語)を掛けた状態と言える。


 期待もしないが、相変わらず、日本のおめでたい新聞は、欧州方面に関してはスルー。 むしろ、G8が経済環境のみの会談と思わせたいらしい。 

 その要因としては、海外担当の記者に理解する頭がない事が第一に上げられる。 特に専門家の意見を理解出来ない点は、かなり周知の事実らしく、且つ致命的らしい。 つまり、取材した内容を理解出来ず、曲解した記事を書くのである。 よって外交担当の専門家も、取材に応じない事が多く、特に「戦略的思考とは何かの」の著者である岡崎久彦氏 は、某新聞のコラムの中でこう述べている。 


 新聞記者のレベルの低さと、無定見、無教養、外交白痴振りには驚かされる。 更に実際取材した内容と、その記事の剥離振りに、呆れかえる次第だ。 しかも、ゲラのチェックもさせず、意図した内容を書かず、ミスリードを誘う記事を書くので、全く始末に負えない。

 単に名前を借りたいだけの新聞社や雑誌社すら有る

 私はこれに懲りて、そう言う事をした新聞、雑誌社の取材は、以降一切お付き合いしない事にしている。


 この記事を読んだ時、館長は、良くこんな内容で紙面に載ったもんだと思ったぐらいである。

 結局これが、日本の新聞の現状でありレベルである。 むしろ現下、新聞各紙の紙面の多くを飾っているのは、年金問題をダシに参院選挙を睨んだ世論誘導記事ばかりである。 要は部数至上主義なのである。 

 実際、館長が有る悶着の時、読売新聞本社の営業担当に電話を掛けた際、営業デスクが「こっちも商売ですから」と答えた時には、驚きを越えて、空恐ろしさすら感じたぐらいである。 ちなみに、新聞はインテリが書くが、売るのはヤクザであるは、映画「社葬」で有名なキャッチフレーズである。

 館長は、日本国内の情勢は、東スポで十分と考えている。 むしろスポーツ紙の記者の想像力には、毎回驚かされるぐらいである(フィクションとして)

□ 新聞の教訓

日本の内政は、海外の新聞から眺めた方がいいと思う。


□ 今夜の教訓

 極東方面で、殆ど動きがないのは、欧州各国がこの第一戦線(欧州正面)で忙しいからである。 中華も、南韓北韓(多少オイタがあったが)、極東ロシアがエラい静かなのは、それが理由である。 

 所詮は、第三戦線(極東)なのである……しかし米国は出来うる限りのリソースを投入して居る事実は認めなければならない。 極東は、三すくみで動けないのが理想なのである(基本戦略)

□ おっぱいな教訓

 虹における、ちちの大きさと、その呼称、そして、そのサイズの見解とは、漢の浪漫領域内に存在するものであると思います。 故に、おっぱいの大きさ指向や、てのひらサイズにおける度量衡とは、漢の数だけ存在する浪漫(宇宙)だと思います(落とし処)

 おっぱい魔神への道は、まだまだ遠いと感じる館長である。

そして、次回の更新こそ、アニメで萌え萌えなものにしたい。

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「危機の年の謎(知世さまの国際情勢候察講座・追送候察篇)」 2007/06/09

 追送篇として分割(挨拶)

知世さまの情報候察講座 追記(07/06/08)

 ロシアの萌えるおぢさまプーチン大統領、今回の懸案に対し米国に妥協案を提示。

 アゼルバイジャンに設置してある、ロシア軍管理の早期警戒レーダー基地を、米軍のMDシステムとリンクさせる様(共同使用は建前)要求。(逆提案とか言うな日本のおめでたい新聞社。 危機における、ロシア側の妥協案提示だ)  

 タス通信に依れば、アゼルバイジャンにあるレーダーサイトは、西側(主に米軍)のICBM/SLBMの発射とその監視の為、1960年代に設置されたもので、その警戒範囲は、イラク、イラン、トルコ、中国、パキスタン、インド、オーストラリア、アフリカ、大西洋の空域をモニターするらしい。

 ……と、報じているが、緯度や位置的な関係から、額面通り「南半球全域」をカバーするという点には疑問符が残る。 むしろ、アゼルバイジャンの軍事施設は、米軍がイラク侵攻した時に、イラクとその周辺の米軍の活動や通信を傍受、監視する方向に力点をシフトしている(旧暇潰しレビュー参照)

 無論、その施設が、ソ連時代からロシアになった現在になっても、定期的に打ち上げられている警戒衛星等の情報もリンクし処理している軍事施設ならば、話は別である。

 この要求に対し、米国は難色を示しているが、要は、一部でもリンクしてしまうと、中東、及びインド洋で展開する、米・中央軍の動きは完璧に筒抜けになる可能性があるからだ。

これがバランスオブパワーにおける、デプロマシー(駆け引き)である。 楽天家で有名な、ブッシュJrが、突然、腹痛を起こすのも無理はない(時間稼ぎ) 

 一方、萌えるおぢさまプーチン大統領は、ロシア軍部を納得させ、且つ、ロシアもMDシステムを、間接的に利用出来る。また、MD技術を合法的に輸入出来る可能性すら有る(現在、西側陣営から、ロシアに対しての高度な技術移転はかなりタイト)

 以上、腹痛の大統領を抱えた米国が、どこまでその条件を検討(別案で対応と言う手もある)出来るかで、ロシア首脳部の納得が得られるか、得られないかが決まるだろう。 無論、納得とは、今回の懸案である「東欧二国へ配備予定のMDシステム」に対する暗黙の了解である。


 もし、配備を棚上げにするような政策を執れば、東ヨーロッパ諸国が米国に対し抱いている期待は一瞬で消滅し、同時に米国の威信は地に墜ちるだけではなく、旧東欧諸国は、雪崩を打ってロシアにフィンランド化するだろう。 

 しかも、このロシアの手口は、今に始まった事ではなく、80年代、ソヴィエトが行った、西欧諸国(NATO)に対する中立化誘導の焼き直しである(十八番) 

 当時、ソヴィエトは東欧に中距離核弾道弾(極東では、SS20を配備)を配備し始め、その照準を西ドイツとフランス、イギリスに向けた。 信じられないかも知れないが、当時の西ヨーロッパの人々は、将来起こりうる戦争と自らが被る事態とは、ワルシャワ条約機甲軍が雪崩れ込んでくる通常戦争のみであり、核弾頭ミサイルとは、遙か上空を飛び交い、爆発音(核爆発)も、その遙か遠方(米本土)から聞こえてくる程度と考えていた。 

 余談だが、日本では、SS20の配備に関しては、おめでたい新聞が楽天的に報じただけであった。 しかし、当時の館長は、この配備を極めて深刻な脅威と感じた(←同時に情報を得ていた人)

 しかし、西欧諸国の反応は全く違った。 こう考えたのである「もし、米国と同盟を結んでいる代償が、核弾頭搭載の中距離弾道弾の標的にされる事であるなら、それは余りにも高すぎる代償である」…と、そして米国に対し、その代償に見合う負担と防衛義務の履行を求めたのである。 

 この為、米国の欧州防衛を担当する戦略家達は、大いに頭を悩ました末、その対抗措置として、西ヨーロッパ諸国に、パーシング中距離核弾道ミサイルを配備し、西欧が攻撃に限らず、ソビエトの脅威に晒された時は、即座に米国が防衛に乗り出す姿勢を強固に示したのである。 

 ちなみに、その当時の危機を、風刺した作品が、名作風が吹くときというアニメである(トレビア)

 繰り返すが、旧ソ連の軍事的圧力と介入を常に受けていた東欧諸国は、自国の主権維持と防衛問題に対し非常に敏感である。もし、ロシアの恫喝に際し、米国が無様に政策を転換する様な事が有れば、米国/NATOの東方拡大政策は根底から崩れ去る。 

 口先だけで、条約の義務を履行しない、又は出来無いような超大国に対し、小国は微塵たりとも敬意なぞ払わない。 条約締結とは、超大国の力の誇示の象徴であり、防衛義務とは、それが出来る軍事力と外交能力を、常に担保出来ている事が絶対条件なのである。 

 先日既述した、沖縄に対する、米最新鋭戦闘機F-22の配備は、それを如実に物語っている。 そして、それが候察の妙なのである。

結論として、一人勝ちは許されないのが国際政治である。


□ 世界情勢の教訓

 世界が平和じゃないと、お食事処は急激に軍事候察サイト化してしまうので、早くブッシュJrが、妥協案の回答を出す事を期待します。

 んじゃないと、アニメで、はぁはぁ出来無いではないか!(結局)

 館長は、かがみんと、つかさちゃんと、こなちゃんと、みwikiさんと、ななこ先生と、ゆい姉と…(全員かよ)で、ヽ(´ー`)ノ萌え萌えはにゃ〜ん♪したいんだよ。

 そもそも、ここまで負けが込んだ原因と責任は、ブッシュJr の脳天気で、カゥボーイ極まる冒険主義に帰結し、そして当然の結末である。

□ 今夜の教訓

 次回のお食事処は、はぁはぁで萌えーな雰囲気に立ち戻った、至極普通な、更新を予定しています(つか、戻れ)

 それはさておき。

 今、虹世界における、ちち において、ふくらみかけと貧乳とつるぺたが、深刻な危機にさらされていると考えます。

 喩えを上げるならば、らき☆すたにおいて、あの四姉妹のキャラのちちの大きさは、お食事処館長の目視(視姦だろ)測定に依れば、つかさちゃんはふくらみかけ、かがみんはノーマル、みwikiさんは巨乳、こなちゃんはつるぺたであるが、どうであろうか。

 この戦域における実戦経験が乏しい館長には、このちちの大きさ判定とは、実に荷が重いものであります。 そして同時に、昨今、つるぺた、貧乳、ふくらみかけという、漢の魂の言葉が、無秩序に氾濫しすぎていると考えています。 

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「ミッドウェイ海戦敗北65周年!(知世さまの国際情勢候察講座)」 2007/06/05

 ミッドウェイ海域 現時刻 06/05 0228 日本時間 06/05 2229 満月の夜であった。 

加賀沈没 蒼龍沈没 赤城火災鎮火に向かうも航行不能 飛龍大破炎上中 

連合艦隊隷下の各艦隊は大混乱中。 第七戦隊ミッドウェイ砲撃を取りやめ西方へ避退中。 

米第十七、十六任務部隊、東方へ避退しつつ翌朝の攻撃準備中。

今年もやってきた、日本海軍の一番長い日。 詳しい事はお食事処のどっかに書いてあるので(投げ)興味のある方はどうぞ。


 と言う訳で、今回もサクサク手抜き更新で、お茶を濁したいお食事処館長です。


□ 新番夏アニメで、食指が動きそうなもの(九州で放映されない分も含む・AT-X含む)

○ スカイ・ガールズ  一寸評 おとぎ銃士赤ずきんのように、グテグテにならない事を祈る。まーコナミだし(なげやり)

うわ、一本だけか……でも、今期春に始まったアニメは2クールが多いので、問題無いと思われる。 ちなみに絶望奥義を究めた久米田アニメは、まだ不明。

□ 地上波アニメ戦域 状況 「安定」

○ TVQ (月) 25:53〜 らき☆すた 評価 AAA(安定)

他のアニメは全く食指が動かない……地上波で放映されているのに(←贅沢)

□ AT-X アニメ戦域 状況 「残敵掃討戦」

○ ATX(木)10:30〜 フルメタルパニック ふもっふ (テッサ大佐来るー!) 評価 A+

○ ATX(木)11:00〜 瀬戸の花嫁 評価 B- (ちょっとパワーダウンの兆候あり)

以上、かなり本数を絞り込んでみた、館長であった。


□ 知世さまの国際情勢候察講座。

 ロシアの萌えるおぢさま、プーチン大統領が、ヨーロッパのMD(実質ABMですな)配備に関し強硬姿勢。

……と、タス通信も、英国、米国メディアもかなり燃えている模様ですが、キューバの文言が出た時点でハッタリですな。

 簡単に言うならば、もし、ソヴィエトロシアがキューバへの中距離弾道弾の再配置を真面目に検討しているならば、それは米国、ロシアの我慢の限界以前に、威信を賭けて、全面核戦争を戦い抜き、そして勝つと言う、冷戦時と同じ覚悟を決める必要があります。

 しかし、現在のロシアは、戦略核分野では、米国と同等乃至、やや劣っている程度ですが、通常兵力の整備状態となると、現在も尚再建中と言った方がしっくり来る状態です。 むしろ、今まで経済重視政策一辺倒でやってきたものですから、軍事がかなりお留守になっている感は否めず、もともとABM制限条約に強く固執してきたのもロシアであります。 

 それと、MDシステムは、ABMの代替として運用し得るかという議論もありますが、いざ実戦となった場合(この場合の実戦とは、冷戦時のNATO軍VSワルシャワ条約機構軍・WTOとの激突規模のレベル)果たして、ファーストストライク(第一撃)でのICBM/SLBM/戦略爆撃による猛襲、二撃目のSLBM/残ったICBM/戦略爆撃機に、MDシステムで対処出来るかというお話になるので(出来る訳がない)、全く考慮する必要はないと候察する。

 よって、たまには米ソ(間違い)米露両国で、じっくりいがみ合うのもいいのではないかと館長は候察する次第である。

 ただし、ロシアは、昔から軍部の力が強く、萌えるおぢさまプーチン大統領といえども、押さえるのは並大抵の事ではなく、事実上NATO勢力圏が、ウクライナ・ベラルーシの西端にまで迫った以上(ロシアの国是、首都から1cmでも遠くに国境線を)、何らかの対抗措置を講じ、軍部に納得させるおみやげはどうしても必要でしょう。 

 その根拠としては、ロシアにとっては大平洋に出る場合の不凍港を抱える重要地域、極東・沿海州・ウラジオストークの周辺西側某国に、TMDシステムを配備し、実際に目と鼻の先で実戦運用され、更に撃墜されたと思われる、某首領様のへっぽこミサイルの破片が、ロシア領海ギリギリに墜ちてきても、極東ロシア軍は元より、今回、欧州第一戦線では、強い言葉で警告しているはずの、ロシアの萌えるおじさまプーチン大統領は、極東方面における安全保障上の課題については、実になおざりな事しか喋っていない事に依拠する。 その要旨は、さながらループするプロパと言って過言ではない。 「日ソ共同宣言以後、日本の不誠実な対応により、領土問題は事実上存在しない、以上」……ええと何周目かな。

幾ら、首領様の暴走を抑止するという点で利害が一致し(安上がりだし)、六カ国会談で中国のメンツを立てなきゃいけないとは言え、事実上、TMD/MDシステムの実験場と化し、実戦配備も進んでいる日本は無視ですか?それとも過去大ヤケドしたのが堪えましたか(←濃厚)

流石、柔道が好きな、萌えるマッチョなおじさま、プーチンは違うね!いよっ!大統領!(そもそも大統領です)


しかし、不確実な要素によって、偶発的な武力衝突が発生する可能性は…

歴史は繰り返す

常に存在する事は忘れてはならないのは、当たり前である(上図を参考に)


 さて、先にロシアの軍備は未だ再建中と書いたが、同じように米国もイラクの泥沼にハマって居るため事実上の撤退戦略の道筋を考える必要があるし、世界規模における米軍再編も頭の痛い問題である。 更に来年は大統領選挙であり、確実に民主党出身の大統領が誕生する。 同じくロシアも、政権に関しては、プーチン大統領も、そろそろ退任の時期を見定め、後継者を考える時期に来ている。

 結論として、戦争処ではありません。 

 イランが吠えるのはいつもの事です。 日本は軍事以前に、内政の、それも官僚がしでかした年金問題で、ヤバいぜヤバいぜ、ヤバくて、安倍政権は短期で終わる事が確定したと思われます。

○ 知世さまの国際情勢候察講座の教訓。

 今、米露間において、適度な緊張感を醸成する事に依り、世界に得るものがあるとすれば、それは弱小国フィンランド化、そして引き締めであろう。 その辺を見極めていくと自ずと世界が見えてくる。

□ 今夜の教訓

 らきすた第九話は 2608開始であったが、アニメ萌え風水GI将官たる館長は、これを捕捉録画する事に成功した。 つうか、何故深夜アニメの視聴者が犠牲を強いられねばならんのだ(こなた風に)

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